知恵袋~ちょっと役立つ周辺情報~

日本人の3割が持っている?! (朝日新聞2011.11.18の記事を参考)

スイカだけで3,700万枚を発行するICカードの媒体力に注目! スイカだけで3,700万枚を発行するICカードの媒体力に注目!

JR東日本のIC乗車券「Suica(スイカ)」は、2001年のサービス開始以来、

現在約3,700万枚が発行され、日本人の3割が持っている計算になる。

 

2003年にJR西日本が「ICOCA」、2006年にJR東海が「TOICA」を導入。

2007年に誕生した首都圏の私鉄などで使える「PASMO」は、スイカと

相互利用することで、首都圏のほとんどの鉄道とバスが1枚で乗れる

ようになった。

 

また、IC乗車券は、九州、関西、中部、北海道といった大都市圏を中心

に全国的に導入されている。相互利用ができるようになれば、地域格差も

解消されていくはずだ。

 

<2011.11.21>

 

 

Suica(スイカ)が発行から10年を迎える (朝日新聞2011.11.18の記事を参考)

JR東日本のIC乗車券「Suica(スイカ)」がスタートしてから今年の11月18日で10年を迎えた。

スイカは電子マネー機能が加わった2004年以降、現在約16万の店舗で1日200万件ほどの

買い物に使われているようだ。

 

1日約74万人が乗降する新宿駅の売店では、商品を自分で精算できるレジがあり、支払いは

IC乗車券に限定。ラッシュ時、新聞や缶コーヒーを買うのに利用されることが多い。駅構内の

「駅ナカ」では自動販売機やコインロッカーの支払いなどもできる。

 

さらに2004年秋からは「駅ソト」にも進出し、現在はコンビニ各社やデニーズなどのレストラン、

ビックカメラなどの家電量販店などでも使える。観光地にある寺院の拝観料も買えるなど、

利用範囲は広がっている。

 

ただ、10年間で1日あたりの利用件数を800万件にするという目標は、大きく下回った。

電子マネーの「Edy(エディ)」が利用できるのは約28万店とスイカの1.7倍なので、

加盟店の拡大が課題である。

 

電子マネーとして使われること以外に、社員証や学生証として使うケースも増えているので、

ますます多岐にわたって拡大していくだろう。

 

<2011.11.21>

 

 

宅急便でもICカードの利用が可能に!

ヤマト運輸では、5月23日から玄関先で宅急便等の料金をSuicaやPASMOなどの交通系電子マネーでも

支払えることになった。

 

送る時はもちろん、着払いで受け取る時も、通販で購入した商品の代金の支払い時にも、

小銭不要でスムーズになり、さらにマネー会社のポイントも貯まる。

 

ICカードはどんどん身近で普及をし、ドレスステッカーを貼る「器」として充実していくにちがいない。

 

<2011.9.27>

 

※参考資料

「朝日新聞(2011/5/23)」に掲載したヤマト運輸の広告 

IC乗車券の相互利用拡大中だが・・・ (朝日新聞2010.12.21の記事を参考)

東日本などJR各社と全国の私鉄など計11社・団体は、それぞれが発行する10種類の交通系ICカードの

相互利用について検討しているようだ。2013年春の実施を目指している。

 

相互利用がなかなか進まない理由として、費用負担をめぐって各社間に「温度差」があること。

 

現在の発行枚数は、10種類ほどで約6,166万枚。そのうちSuicaが約3417万枚と半分以上を占めている。

基本的な仕様は、どれも同じで、相互利用は鉄道会社や団体が合意すれば可能だが、現在はJR各社間か

SuicaとPASMOなど同じ地域内での利用にとどまっている。システム改修や利用手数料などの金銭負担を

めぐり、JRなど大きな会社ほど有利なことが、相互利用が進まない理由とされている。

 

PASMOは現在、名古屋や関西では使えない。加盟社でつくる協議会は「運賃の精算方法も含めたシステム

の構築を進めたい」と。一方、JR東日本は、「地域や利用者の要望を聞きながら、まだ結ばれていない

サービスとつなげたい。だが具体的なことは、まだ何も決まっていない」としている。

 

<2011.5.24>